投稿日:2010年7月30日
【歌詞】 夏の雨 凌ぎし軒の白壁に 憎や噂をまざまざと 相合傘に書いた文字 見てはほころぶ片えくぼ
【解説】 初代永井ひろ詩・曲。 突然の夕立で雨宿りをした家の白壁に、偶然に自分の恋の噂の落書きを見つけて、思わず忍び笑いしたという場面。「憎やは」心憎く、嬉しいの意。
<< 勧進帳 | 一声は月 >>