東京小唄・清元・三味線教室

寿初春大歌舞伎

投稿日:2015年1月19日

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1月の歌舞伎、夜の部を観てまいりました。1部は岡本綺堂作の「番町皿屋敷」、1枚~2枚~という幽霊の出てくるお話ではなく、旗本の青山播磨(吉右衛門)と、腰元のお菊(芝雀)の純愛物のお芝居でした。純愛という怖いお話でしたが・・・。第2部はお正月らしく、華やかな顔見世狂言で「女暫」玉三郎様の「暫く~」のお声がワクワクドキドキしました。第3部が「黒塚」老女岩手(猿之助)の舞踊と長唄連中の演奏は圧巻でした!終わってから、皆様と飲むビールが又、最高でした☆ 喜裕美

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