東京小唄・清元・三味線教室

仮名手本忠臣蔵

投稿日:2018年2月4日

180124_1556~01.jpg 180204_1904~01.jpg 180203_1612~01.jpg 180126_0832~01.jpg 171229_1126~01.jpg

歌舞伎座、二月大歌舞伎夜の部、最後の出し物は『仮名手本忠臣蔵』七段目、祇園一力茶屋の場です。
新白鴎が大星由良之助、新染五郎が大星力弥を演じ、寺岡平右衛門が仁左衛門、遊女お軽が玉三郎というゴールデンコンビによる豪華共演ということでチケットは早くから完売でしたが、たまたまキャンセルが出て1階西側花道横の1等席で鑑賞することができました。
今月も一月に引き続き、高麗屋三代、松本白鴎、幸四郎、市川染五郎襲名披露がありました。
幕間に食べた特別メニューの襲名御膳も美味しかったです。
祝幕のデザインは、現代アートの第一人者、世界の草間彌生さんです。新幸四郎が先生の大ファンということで直々にお願いしたそうです。
ちなみにギンザ6の吹き抜けのインテリアも草間さんのカボチャです。
mak

 |