東京小唄・清元・三味線教室

歌舞伎・文楽

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十二月大歌舞伎No.3
2017/12/14

らくだ☆☆☆あだ名が「らくだ」の宇之助(死体)は片岡亀蔵さん。死体役ではこの人が一番。死体なのでドーランは黄色系。それだけで異様な感じです。何がうまいって、死体のしなだれ方が天下一品なのです。そして、 […]

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十二月大歌舞伎No.2
2017/12/13

楊貴妃☆☆玉三郎さんのために夢枕獏が書き下ろした作品。玉三郎さんが楊貴妃になって、美しさをこれでもかと見せてくれます。能のような京劇のような不思議な作品でした。ああ、玉三郎さんはなんて美しいのでしよう […]

十二月大歌舞伎No.1
2017/12/12

瞼の母☆☆長谷川伸の作品と中車さんの取り合わせ。これは絶対観たい作品でした。忠太郎(中車)は幼いころに生き別れた母親を探し、料理茶屋の女将おはま(玉三郎)に対面します。この対面、長谷川伸ならではの心情 […]

紅葉狩(鬼揃)
2017/12/01

歌舞伎にもなっている平維茂による信州の戸隠山の女鬼退治を描いた『紅葉狩』を観世流(シテ観世芳信)で国立能楽堂で鑑賞してきました。 大勢の侍女を連れた美しい女性が山中で紅葉狩の宴を催していると、そこへ平 […]

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吉例顔見世大歌舞伎No.5
2017/11/25

雪暮夜入谷畦道(直侍)☆☆☆登場する片岡直次郎と三千歳は実在した人物。最後「もうこの世じゃ逢えねえぜ・・・」と言ってとび出し、花道を去る直次郎。いい場面です。切ないです。劇中、直次郎の「小塚原の回向院 […]

雪暮夜入谷畦道
2017/11/24

清元の名曲(忍逢春雪解)や小唄(三千歳)でもお馴染みの河竹黙阿弥(1816-1893)の世話物の名作『雪暮夜入谷畦道(直侍)』を歌舞伎座で鑑賞してきました。 春がまだ浅い雪の入谷。悪事を働き追われる身 […]

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吉例顔見世大歌舞伎No.4
2017/11/24

鯉つかみ☆☆☆ずっと前に観た「鯉つかみ」と違って、全体が豪華になっていました。染五郎さんが2015年ラスベガスで上演以来進化したようです。本水・宙乗り・早替わり・立ち廻り。目に楽しい演目になっていまし […]

奥州安達原
2017/11/24

近松半二(1725-1783)作、時代物義太夫狂言の名作『奥州安達原』の「環宮明御殿の場」を歌舞伎座で鑑賞してきました。 源義家(中村錦之助)が奥州安倍氏の反乱を平定した後のこと。 皇弟環宮が行方不明 […]

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吉例顔見世大歌舞伎No.3
2017/11/23

大石最後の一日☆☆☆幸四郎さんの重厚さが良かった。大好きな真山青果の作品です。集中して観て、集中して聞いての連続でしたが、これもまた心地よいものです。そして、高麗屋三代が舞台に揃うので見逃せません。ど […]

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吉例顔見世大歌舞伎No.2
2017/11/22

新口村☆☆浄瑠璃の竹本谷太夫さんが情緒たっぷりに語る中で、聞き覚えのある言葉が聞こえてくました。小唄「落人の色香」の歌詞です。前半では、「〜暖められぇつ、暖たぁめぇ〜つ。」後半では、「〜二十日余りに、 […]