梅雨明けばんざーい!

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お暑うございます〜大好きな季節がきてテンションあがりっぱなしのぽぷりんです。

どんな暖冬でも冬は嫌い、どんな猛暑でも夏が好き。

そんなわけで話題には事欠かないこの頃なのですが、前回師匠に「若い話題を書いてちょうだい」とリクエストされたにも関わらず、ほとばしる落語愛を抑えきれずうっかり渋い落語語りに終始してしまったので、今回こそはあらん限りの若さを圧していこうと心掛けて参りました。(だが実質はさほど若くない)

さあ若さと女子力あふれる写真をご覧あれ、私が最近ハマってるもの、かんざしv

きっかけは友人が「可愛いかんざし屋見つけたから今度一緒に来よ〜」と涼しげなアップヘア写真をよこしたことでした。

私は長い髪をいじくるのが好きで大概腰までの長さをキープしているのですが、いくら好きでも夏は鏡の前に長く座っておれません。

無造作ポニーテールにするつもりでまとめた髪が生活感にじむゴミ出しポニーテールになった、ポンパドールがいまいちふくらんでない、左右の編みこみの角度がズレていたピンの挿しが甘くてアップヘアが落ちてくる、と気づいた時点で本日の勝負ありです。

仕上げたばかりの化粧には既に汗が流れてきてるし日焼け止めと制汗剤を塗りこむ時間も必要だし、大体この暑さの中でこれ以上ばかみたいに両腕上げっぱなしでいられるかなんの苦行だよというわけで、別の意味でハンズアップしてテキトーにしばって出るのです。

そんな不満足なアタマで過ごす一日の面白くなさをどうにかできないものかと漠然と悩んでいたさなか、その写真はこの上ない解決策に思えました。

ゴムもピンも使わずかんざし一本でアップヘアにできたら、どんなに涼しくてラクだろう。

で、浅草のwargo(ワーゴ)というお店に連れられて行って店員さんに一本挿しのやり方を教えてもらい、ずらりと並ぶキャンディみたいなかんざしの中から選び取ってきたのがこの二本。

かっわいいでしょう!

昨日のグループレッスンで誰ひとり褒めてくれなかったからもう自分で云っちゃいますよ、可愛い!これは可愛い!

一本三千円ちょっとで、私の財力では二本がギリギリでしたができることならもう数本欲しかった。

こんな可愛い系もいいけど、もっとユーモラスでかっこいい系のデザインのもいっぱいあったのです。

錫杖とか火縄銃とか日本刀とか、煙管やハサミや柄杓を模したもの、そうそれと、草履を履いたキュートなドクロがしがみついている三味線も。

これ次の発表会に挿してったら面白いなあ(さすがにロックすぎてアウトか)、いいなあいいなあ欲しいなあとさんざ眺めたのですが、そういうのは一本一万円越えの高級品だったので、店員さんと素敵でしょう素敵ですねえ面白いでしょう面白いですねえとひたすら賛美し合い、お互い心から納得したていでお別れしたのでした。

去り際にレジのお姉さんが「次はそれ挿して遊びにきてくださいね、待ってますから♪」と満面の笑みで云ってくれたのが忘れがたい。

浅草の仲見世どおりからほんのちょっと逸れたところにある、可愛いお姉さんらがとめどなく楽しげな声をあげているお店です。

髪は15cmほどもあれば結いあげ可能(お客さんの中にはデザインが気に入ったのでスーツの胸ポケットに挿して飾る伊達男もいるとか)、一本挿しのやり方は店のあちこちに置いてあるマネキンを使って懇切丁寧に教えてもらえるし、かんざしで夜会巻きもできるしUピンやコームもあります。

来月の浴衣ざらいは自力で髪型作ろうかしらと思案中のガッツあるひとは、覗いてみてはいかがでしょうか。

私はこれから時間かけて通ってコレクションしていく予定。とりま仕事決まったら。(←重要)(現在就活中)

誰よりも切実にいい夏を求める、ぽぷりんでした♪

☆次はまきこさんお願いします!

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お寒うございます、忘年会前々日に呪いのようなタイミングでノロウイルスに感染して点滴に繋がれていたぽぷりんです。
小唄も三味線も着付けも頑張って練習してたのになァ。。。(遠い目)

それはそれとして、落語がきっかけで今春に小唄を始めた自分、寒くなるとあったか美味しい落語を聴きたくなります。
特に大好きなのは「二番煎じ」。
臨場感を求めて半年間聴くのを我慢し続け(夏季は『酢豆腐』と『鰻の幇間』をやたらリピートしてました)先月解禁したばかり。
会社帰り、疲労感に追い討ちをかける寒さ暗さの中でおもむろにイヤホンをさすのです。
出囃子が始まればそこはもう江戸、闇に浮かぶ白い息も凍える耳鼻の冷たさも風情、ちょーんちょーんと響く拍子木の音と陽気な酔いどれたちの歌声が聴こえてきます。
日頃あまりお酒を頂かない人種でありながら、これを聴くときばかりは熱燗のなんと旨そうなと生唾を呑まずにおれません。
それから生煮え加減の熱々ネギと、甘くなく辛くなく程よく味つけされた獅子肉…嗚呼!
私のイチオシは古今亭志ん朝師匠ですので、ここまで書いてちょこっとでも胸に響いた方は「古今亭志ん朝 二番煎じ」でレッツ検索。
けっこう長いので視聴の際は手元にお茶かお酒のご用意を。
それからとんだ飯テロ(空腹にさせる)噺でもあります、夜中に空きっ腹では聴かないようご注意くださいませよ。
ご機嫌な都都逸と口三味線と長唄風の「火の用心」、最高です。お聞逃しなく☆

☆次はまきこさんお願いします!