城崎にて

城崎にて

城崎にて

城崎にて

今月初め、城崎温泉に行ってきました。川沿いに旅館が建ち並び、その川縁には柳の新緑、温泉街の奥には柳に負けまいと桜が満開。
城崎温泉は外湯めぐりが有名で、7つある外湯はどこも賑わっていました、といふより、温泉気分に浸るには人が多過ぎます。しかも、外湯を維持、保護するため、旅館の内風呂は大きさが制限されているとか。何か変。
途中、某携帯電話会社のCMで有名になった日本のマチュピチュ、竹田城趾も見物。あ、それからコウノトリも見ました。しかし幸福はまだ訪れて来ません。
☆次は「これ」様、宜しくお願い致します!

インド逍遥 2

インド逍遥 2

インド逍遥 2

インド逍遥 2

紅茶で有名なダージリン・タイガーヒルから日の出に映える世界3位の高峰カンチェンジェンガが見える。ホテルを朝4時に出発。夜明け前の真っ暗なタイガーヒルには色々な国の言葉が入り交じる。それが日の出とともに一斉にワーッといふ歓声に。
ダージリン絶景。

また、ダージリンは名前のとおりおもちゃのやうな列車、世界遺産トイトレインでも有名。

インド逍遥

インド逍遥

インド逍遥

10月のデリーは雨季を過ぎたのに、猛暑だった日本の夏程の気温だ。さらにベンガル湾に発生した超大型サイクロンまでが出迎へだ。
その影響か、ヒンズー教の聖地ヴァラナシでのプージャ(毎夜行なはれるガンジス川河畔の祈り儀式)、払暁の沐浴は雨中見物。ヴァラナシには様々な階層の人々が居る。それだけではない、物乞い、家族と離れてへホームレスの様になって終末を迎へる人、牛、犬、猿までが渾然一体としてある。インド哲学もカオスの中か。インドは別乾坤。
今回は叶はなかったが、タージマハールは満月の前後5日間は夜の見学が可能らしい。

倭し麗し

倭し麗し

倭し麗し

近鉄橿原線は八木で大阪線と交差する。遠ざかる電車を眺めながら、夕さり方の大和盆地の風景にすっかり心を奪われてしまった。
もう45年も前の昔のことだ。

大和路は、今、春爛漫。

岩波ホールの椅子

岩波ホールの椅子

岩波ホールの椅子

昨年の話ですが、休憩時間を入れると7時間半に及ぶ「ジョルダニー家の人々」という映画を観た時、少しもお尻が痛くならない岩波ホールの椅子に感心してしまいました。
今は「八月の鯨」を上映中、これも観に行きたい作品。観終わったあとは、再開された御茶ノ水駅前の路地にある喫茶店「ミロ」のコーヒーかな。
次はうおさんお願いします。

From Turkey With・・(2)

From Turkey With・・(2)

From Turkey With・・(2)

From Turkey With・・(2)

写真がうまく送れなかったので再度送ります。
ダーダネルス海峡のカモメ
エフォソス遺跡の猫
メヴラーナ教徒セマーの人形

寒さが一層厳しくなってまいりました、皆様風邪など召しませぬようご自愛ください。

FROMTURKEYWITH・・・

お稽古サボってトルコを旅行しています。
師匠すみませーん。(叫べど声は届かぬか)
トルコは東西文明の出会いの地。亜細亜と欧州にまたがる海峡の街イスタンブール。
同じ亜細亜とは言え、極東日本から見れば全てが異文化。興味は尽きない。
トルコと言えばもう一つ。
トルコ軍楽隊のジュッディデデン。
〓タータタタン タタタータタン タータタン・・〓
(うまく曲の感じが伝わりはしょうか)
そう、向田邦子シナリオのTVドラマ「阿修羅のごとく」に使われた曲。
亡くなってもう30年。彼女への思慕は消えない。
写真はダーダネルス海峡のカモメ、エフォソス遺跡の猫、メブラーナ教セマの人形。

お発です

お発です

お発です

4月から小唄の稽古に通っています高橋です。
ブログデビューします。
先日、復原された東京駅のライトアップを見てきました。
駅前には優に千人を超すアマチュアカメラマン。
ライトアップされるやいなや、
あちらこちらでパシャ、パシャの音が。
こちらも一緒になってパシャ。
たまたま窓側のテーブルが空いていた新丸ビルの店に入り、
“この次はステーションホテルに泊まりたい”
などと言いながら、窓ガラス越しの東京駅をパシャ。
因みに、東京駅が復原されたこの日、結婚記念日でもありました。

☆次はしじみ様お願いします。