久しぶりに不忍の池までウオーキングしました。ハスの花はすっかりとガクだけとなり、夏の終わりを告げていました。 上野精養軒のパンダも泣いていました。秋には、こちらで華やかに温集会が開催されますように、ダ […]
緊急事態宣言中は、1階ラウンジのメニューが26階のスカイラウンジでいただけます。 スカイツリーを正面に、最高の景色を独占できます⭐️ コーヒーもおかわり自由、3杯いただいちゃいました(汗)
2日間にわたり、合わせ稽古が行われました。 久々の赤い毛氈(もうせん)は威力を発揮して、中々の緊張感で演奏が繰り広げられました。 着物女子も素敵でしたね⭐️ さてさて、10月の温習会が華やかに開催でき […]
袋がかわいい 珍しいおいなりさんを頂戴しました。 だしいなり「海木」本店は福岡だそうです。 その名の通り、お出汁たっぷりでおいしかったです。
今年も、谷中銀座の「濱松屋」さんで下駄を新調しました。今年は、伺うのが遅くなってしまい「今年はお見えにならないかと心配してました、お似合いになりそうなのを、取っておいたんですよ、全品半額ですからいかが […]
調子笛の①の音が出なくなり、三味線屋さんの竹うちさんのご指導により調子笛を分解して洗ってみました。 めでたく、鳴るようになりました。 分解してみると繊細な技術にため息が出ました。音が出なくなったら試し […]
玄関のお花が評判良かったのでアップします。 花器は「ひき船」お花は、リンドウ、ユキヤナギ、トルコキキョウ、ワレモコです。 早くも、秋の風情となって参りました。
加賀見山再岩藤☆☆☆ 六役早替わりで演じる猿之助さんがpcr検査陽性のため、代役が巳之助さんに。 いつもは立役の巳之助さんですが、岩藤の亡霊はなかなか似合っていました。 特に、雀右衛門さんとの対決の場 […]
仇ゆめ☆☆☆ 勘九郎さんの狸の踊りが面白いので笑ってばかり。 よくあんなにぐにゃんと曲がるものだなあ、体幹が凄い、小さい頃からの鍛え方が違うよ、といろいろ思ってしまいました。 また、舞台の色合いが目に […]
お稽古場の麦茶は、昔ながらのやかんで沸かした麦茶ですので、美味しいし体に良いですから、ホット一息していただけます。
【歌詞】 夏の涼みは両国の 出船入船屋形船 上がる流星下り 玉屋が取り持つ縁かいな 【解説】 「春の夕べ」という幕末から維新の頃の俗曲が元唄で、この「春の夕べ」は土佐太夫芝金直伝の唄として哥沢派に伝え […]
【歌詞】 夕暮れに眺めみあかぬ隅田川 月に風情を待乳山 帆あげた船が見ゆるぞえ あれ鳥が鳴く 鳥の名の都に名所があるわいな 【解説】 端唄・歌沢の名曲であるが、もとは上方小唄として出来たものである。 […]
【歌詞】 お伊勢参りに石べの茶屋であったとさ かわいい長右衛門さんの岩田帯閉めたとさ えっささのえっささのえっさっさのさ 【解説】 長右衛門は、京の押小路(上京区)虎石町の呉服店、帯屋の主人で四十五才 […]
【歌詞】 惚れて通うになにこわかろう 今宵も逢おうと闇の夜道をただ一人 先やさほどにも思やせぬのにこちゃ登りつめ ええ 山を越えて逢いにゆく どうした縁でかの人に毎晩逢うたら嬉しかろ どうすりゃ添われ […]
【歌詞】 浮気同士がついこうなって ああでもないと四畳半 湯のたぎるより音もなく あれ聞かしゃんせ松の風 【解説】 明治中期の雰囲気をそのまま偲ばせる江戸小唄である。 大して惚れあってもいない浮気者の […]
豊志賀の死☆☆☆ 福助さんの豊志賀で2回観たことがありました。 そのためどうしても比べてしまうのです。 でも不思議、七之助さんと福助さんの声が気のせいか似ていたのです。 叔父・甥の関係だから? 鶴松さ […]
三社祭☆☆☆ 團子さん・染五郎さんの成長ぶりが楽しみな夏歌舞伎です。 今年はどんなかなとしっかり観ました。 山車人形が踊り出す趣向の人形身から漁師の振りに。 次の躍動的な踊りの件では、二人の息は揃って […]
本日の不忍の池から望む上野静養軒です。 「ゆかたざらい」が「秋の温習会」へと延期になりました。秋にはどんな不忍の池の様子を見下ろしながらの演奏会となるのでしょうか。 2ヶ月延期になったので、じっくりと […]
鞘當☆☆☆ 衣装が素敵なのです。 黒地に雲と稲妻模様の着流し姿の不破判左衛門。 浅葱地に濡れ燕模様の着流し 姿の名古屋山三。 両人がすれ違う際、刀の鞘が当たります。 傾城葛城をめぐって争いになるところ […]
義賢最期 幸四郎さんが仁左衛門さんから指導を受け、初役で演じます。 軍平を相手に見せる大立廻りがみどころです。 途中、組んだ戸板の上に義賢が立ち、そのまま戸板が倒れる「戸板倒し」は必見です。 大紋の袖 […]