東京小唄・清元・三味線教室

われが住処

投稿日:2026年5月23日

【歌詞】

われが栖家は隠れ里 猫が三味弾く鼠が唄う小唄の面白や

それを思えばやっこらさ 浮気思惑笹舟に乗せて

舵を枕に寝てこがりょしょんがえ

【解説】

元禄時代の「落葉集」に「恋の風流」という上方の芝居歌が載っている。この唄は幕末にその唄の文句をとって作られたものである。「浮世の俗な考えや才覚は全て笹舟に乗せて、その笹舟の舵を枕に寝て過ごそう」という淡々たる心境を「風流」と唄っている。

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