【歌詞】 明烏(上) 白雪の積もるも恋にたくらべて 解けぬ思いを浦里が どうした縁で彼の人に 逢うた初手から可愛さが 身に染み染みと惚れぬいて あけて口惜しき鬢の髪 撫であげあげ 「浦里 もう誰も差合 […]
【歌詞】昨日の雨にひきかえて 今日は勇みの上天気 川一番の親船も 子分子方の屋根船も さアさ晴れゆく惚れたら通え ポンと打上げ花火なら ふりつめたる流れ星 どっと消えよとそうや先してアイ・アイどうぞ手 […]
【歌詞】 実に 楽天が唐詩に つらねし秋の名にし負う 三五夜中 新月の中に餅つく玉兎 餅ぢやござらぬ望月の 月の景勝飛団子 やれもさうやゝれやれさてな 臼と杵とは女夫でござるやれもさやれもさ 夜がな夜 […]
【歌詞】 申酉の 花も盛りの暑さにも負けぬ気性と見かけから言わずと知れしお祭りの なりもすかりそこら中 行き届かせてこぶもなくここでは一つあそこでは 頭かしらと立てられて 御機嫌じのと町内の 家ぬし方 […]
【歌詞】 神代より光り輝く日の本や 干珠満珠の世がたりを 今に伝へて陸奥の千賀の塩がま煙りたつ 霞に明けし松島の 眺めはつきぬ春の日の 潮の干潟をゆく袖に うつす薫りも懐しき 梅の花貝桜貝 みるめの磯 […]