国立劇場の梅

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昨日は、文楽の2月公演の初日でした。国立小劇場に第1部を見に(聴きに)行きました。6挺の太棹三味線が並ぶ「花競四季寿」は華やかですし、父娘の強い情愛を描いた「嬢景清八嶋日記」はとてもききごたえがありました。公演後、劇場の前庭には、寒さにも負けず、6種類の梅が可愛い花を咲かせていました。