国立劇場開場50周年

国立劇場開場50周年

国立劇場開場50周年

国立劇場開場50周年

昭和41年に国立劇場ができて、今年でちょうど50年になります。
これを記念して、大劇場では10、11、12月と3ヶ月にわたり歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」が上演されています。
私も、通し券を買って1部、2部と見てきましたが、いつもより華やいだ雰囲気で、着物姿のお客さんも多く、ロビーには黒子ちゃんも愛想を振りまいていました。
2部の幕開きには、清元「落人」が上演され楽しめました。

私が初めて歌舞伎や文楽を見たのは、開場の翌年42年です。
国立劇場にもよく通いました。
強く印象に残った舞台も幾つもあります。

あれから約50年、途中結婚、出産、育児の長い、長いブランクの後、また通うようになったことを思うと感慨深いものがあります。
12月には、小劇場で文楽の「仮名手本忠臣蔵」が昼夜通しで上演され、これもとても楽しみです。

次はぷりんさま、よろしくお願いいたします。