投稿日:2010年3月30日
小唄 「さくらさくらと人々が浮かれたまうはいつのこと
三月末から四月の中ばかね花盛り」
この寒さで蕾も凍えてしまったでしょうね。でも必ず見事な花を咲かせてくれる事を私達は知っています。
みんなが花見の準備に余念がありません。
花を愛でる私達の環境や気持ちは変わっても、桜は変わらぬ美しさで見事に咲いてくれます。そして散ってゆきます。そして又、咲いて・・・。
今年も喜裕美会のお花見は谷中墓地で行います。
桜はカルシウムが多いと綺麗に咲くとか・・ちょっと怖い話を聞きました。
佐藤さんがお花見弁当を買ってきてくれました。
お稽古場で一足先に、頂戴いたしました☆