東京小唄・清元・三味線教室

小唄 「梅一輪」

投稿日:2016年2月23日

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【歌詞】
梅一輪 一輪づつに鶯のうたい初め候
春の景色もととのうままに実は逢いたくなったのさ
【解説】
平山芦江作詞 春日とよ作曲
「ととのうままに・・・」に一中節をとりいれている。「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」は有名な嵐雪(松尾芭蕉の高弟)の句である
☆2月の小唄といえば、やはり「梅一輪」でしょうか。
お墓参りに行きましたら、お寺さんにひっそりと咲いていました。心癒されますね。

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