この度、父が、民謡の全国大会で日本一になりました☆これまでも数々の大会で賞を頂きましたが、82歳になっての優勝は価値あるものだと、娘の私が言うのも何ですが、正直そう思います。 父は努力家で毎朝、海に向 […]
不忍の池には渡り鳥でしょうか。羽を休めていました。案内版を見ると「ダイサギ」という鳥のようですね☆いつまでも、渡り鳥が訪れる環境である事を祈るのみです。
「音羽嶽だんまり」☆☆「だんまり」というので、六、七人が連なって、ゆっくり踊っているものかなと思っていましたが、予想は外れました。場面が二つに分かれていたのです。第一場面では、若い三人が清元に合わせて […]
「梅雨小袖昔八丈・髪結新三」☆☆初鰹を売る肴売りの役が菊五郎さんというご馳走のような配役です。「カ〜ツオ、カツオッ」の掛け声に味があります。また、小道具が面白いのです。作り物の鰹ですから、見事に頭と内 […]
「壇浦兜軍記・阿古屋」☆☆☆玉三郎さんの琴・三味線・胡弓の生演奏を劇中で聴くことができる素晴らしい演目です。今、阿古屋ができる役者は玉三郎さんしかいません。玉三郎さんは、今回で十回目ということですが、 […]
日本橋三越に打ち合わせに行った折、少し時間ができたので、お隣の三井記念美術館に立ち寄ってみました。都会の喧騒から、しばし離れ、悠久の昔に想いを馳せるのもよいものですね。
【歌詞】 秋の七草虫の音に鳴かぬ蛍が身を焦がす 君を待つ虫鳴く音に細る恋という字は大切な 【解説】 秋の七草は萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、朝顔(代わりに桔梗)です。 初秋、蛍の命は夏で尽きてしま […]
【歌詞】 秋の野に出て七草みればアアさんやれ 露で小褄がみな濡れかかる よしてもくんなよ 鬼あざみ 【解説】 安政以前の古い唄。秋の野に出て「虫聴き」や「七草見物」をすることは初秋の風流な行事であっ […]
休会中の豊裕美寛様より、りんごが一箱届きました~☆「なにこれ、美味しい~!!」と思わず、口走ってしまう、超美味しいりんごです☆お稽古場でご賞味下さい。豊裕美寛様、ごちそうさまでした!
写真が到着しました~あの熱い日々がよみがえりました!皆様カッコ良かったですね~☆後日写真集に全容をアップいたします☆ 全12曲(夕立・花がたみ・雁金・玉屋・青海波・神田祭・鞍馬獅子・十六夜・権九郎・女 […]
素敵なプログラムが出来上がりました☆ 小唄喜裕美会、師範名取の方々の演奏です♪全て月に因んだ曲目です。 全曲、歌詞・解説付きです。 ☆秋の一夜を、小唄と月とお団子でお楽しみ下さい。
夜の部を観てまいりました☆ 演目は「壇浦兜軍記 阿古屋」と「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」です。 玉三郎さまの阿古屋は以前テレビで拝見したことはありましたが、実物はテレビ画面を通して観た阿古屋に比べて10 […]
「花」を「人」に置き換えても・・・・・。
音楽を聴きながらウオーキングしている人はたくさんいますが、世界広しといえど、清元を聴きながらウオーキングしているのは私だけだと思っておりましたら、お弟子さんも清元「神田祭」を聴きながらウオーキングして […]