東京小唄・清元・三味線教室

仮名手本忠臣蔵No.4

投稿日:2016年12月23日

十一段目☆☆☆討ち入りの場では、いろいろな立ち廻りがあります。雪の掛け合いを使ったり、茶坊主の少年とのいきさつがあったり、奥庭泉水での松緑さんと亀寿さんとの激しい立ち廻りには、拍手が起きました。花水橋引き揚げの場では、本懐を果たした四十六人(+勘平で四十七人)が全員名乗りあげるところは、いい場面でした。十二月に忠臣蔵を観ると、日本人だなあと感じます。gon

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