投稿日:2021年1月26日
歌舞伎座夏歌舞伎の定番・弥次喜多を、今回はオンラインで。ある時、江戸では謎の新型疫病が大流行という設定。現在に通じるものが。例年の楽しみは、染五郎君や團子君の成長ぶりを見ること。今回は不良少年役。口跡のいい弘太郎さんが口上で存在感を示したり、1930年生まれの寿猿さんが意外な役で出ていたり、澤瀉屋さんが活躍。特に、笑三郎さんの独特の雰囲気は、物語にいい味を出していました。 gon☆☆
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