東京小唄・清元・三味線教室

七月大歌舞伎

投稿日:2019年7月18日

素襖落⭐⭐⭐前半は、太郎冠者が「那須与一の扇の的」の物語を語るところが見どころ。竹本に長唄が加わっての掛け合いがいい。後半は、太郎冠者が姫御寮から拝領した素襖を落とし、大名が自分のものにしようと。その素襖を取り戻そうとする太郎冠者が見どころ。綺麗でわかりやすい演目でした。gon

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