東京小唄・清元・三味線教室

小唄 「青々と」

投稿日:2022年5月11日

【歌詞】
青々と
いつも松葉の二人連れ
末も栄えて高砂の
変わらぬ色や春の風
【解説】
冬でも緑を保ち、樹齢も長いことから吉祥の象徴とされてきた松の葉のような若い二人が、新緑の風がそよぐ中、高砂の尉(じょう)や姥(うば)のように末永くいつまでも変わるまいと願う唄である。

お稽古場のお庭の青もみじが素敵です⭐️

 

 

 

お稽古場もすっかり模様替えしました。

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