10月のデリーは雨季を過ぎたのに、猛暑だった日本の夏程の気温だ。さらにベンガル湾に発生した超大型サイクロンまでが出迎へだ。
その影響か、ヒンズー教の聖地ヴァラナシでのプージャ(毎夜行なはれるガンジス川河畔の祈り儀式)、払暁の沐浴は雨中見物。ヴァラナシには様々な階層の人々が居る。それだけではない、物乞い、家族と離れてへホームレスの様になって終末を迎へる人、牛、犬、猿までが渾然一体としてある。インド哲学もカオスの中か。インドは別乾坤。
今回は叶はなかったが、タージマハールは満月の前後5日間は夜の見学が可能らしい。
慮山寺
re:2020年オリンピック東京開催決定(続き)
鹿島詣で
8月初め、鹿島神宮に参拝する機会がありました。
・鹿島神宮の祭神は武甕槌(たけみかづち)神で、
来年は式年遷宮の年に当たります。
・それに備えて本殿の屋根の葺き替え工事が進んで
います。屋根の下の建築には極彩色の装飾が施されて
いました。
・境内では地震の源とされていた大鯰(なまず)を踏みつける
武甕槌神をかたどった石碑が見られます。
・その近くには大鯰を押さえ込んだとされる要石(かなめいし)
がありますが、地上部分はほとんど見えません(写真省略)。
次はのりこ様お願いします。
ラッセーララッセーラ
祇園祭
にっぽんの芸能
昨日の夜、NHK教育番組でにっぽんの芸能を見ました。
小唄を聞きました。
演奏者が、「えらい緊張してました」 楽譜を見ずに唄っていたのには、「さすがや」
と思いました。当然の事なのですが。
よりを戻して・・・・・南野さんが、口伝で唄い「もう少し色っぽく」と言われて
唄いなおしても、色ぽっくないのには、笑いました。
難しいですからね。
でも、着物の素敵さには、驚嘆します。
先生、よりを戻して・・・唄いたいです。
よろしくお願いします。
re:下田の春
誕生日
上方ライブ
倭し麗し
岩波ホールの椅子
湯島天神
円空仏
いささか旧聞に属しますが、昨秋東海地区の古美術
を訪ねる機会がありました。
・目玉は円空仏の見学でした。円空は江戸時代、将軍家光
の頃、今の岐阜県に生まれ、諸国を行脚した僧です。
木彫りの円空佛を全国に残し、現存しているものだけで
五千体を超えています。
・円空仏は、中でも愛知県、岐阜県に多く見られます。
この十一面観音像は、羽島市中観音堂(円空資料館)にあるものです。
円空仏の中でも傑作の一つといわれています。
・中観音堂の外には円空仏を模した石仏が列を作っていました。
・道順に犬山城がありました。天守閣に初めて登りましたが、その急階段
には悩まされました。
次ははかずさまにおねがいします。