

昨日は節分でした☆富永様からかわいらしいお菓子を頂戴致しました!寒さも折り返し点を迎えました、私も冬眠のような生活から脱皮して活動開始しなくては・・・まずは朝のラジオ体操から行動開始します!
![DSC00071[1]忘年会.jpg](http://kiyuumi.com/images/2012/02/DSC00071%5B1%5D%E5%BF%98%E5%B9%B4%E4%BC%9A.jpg)
随分、昔のことのようですね、楽しかったですよね~今年も又、楽しい忘年会が出来るように精進しましょう!

三越劇場にて開催されました。
曲目 唄 糸
門松 春日とよ喜裕美 春日とよ喜裕
上手より
初めて舞台にかけた曲なので唄いこみが足りなかったと反省致しました。開演から終演までたっぷりと演奏を聴きました。他流派の演奏を聴く機会は少ないのでいろいろ勉強になりました。応援ありがとうございました☆
【歌詞】
いざさらば 雪見に転ぶところまで 連れて行こうの向島
梅若かけて屋根船に 浮いた世界じゃないかいな
【解説】
いざ行(ゆか)む雪見に転ぶところまで(芭蕉)の俳句を唄いだしに据えているが、江戸っ子は、この句を芭蕉が向島で作ったと考えその句碑を長命寺境内に建てた所が面白い。
明治中期の粋な雪見船を唄ったもので、柳橋から漕ぎ出した屋根船は、障子を閉め切り、二人差し向かいで、雪の隅田川を上手(向島)を目指して遡る。船の中には炬燵が入って、熱燗で盃を交わしていることであろう。
「雪見に転ぶ所まで」のこの句をこの小唄に引用していることは、雪見に転ぶところまでゆくを覚悟で逢っている、ことを匂わせたもので「梅若かけて」の梅若は、向島で梅若をまつった木母寺のこと。「浮いた世界」は通人の言葉で、浮いた世の中ということで、これを船にかけて結んだものである。(小唄鑑賞 木村菊太郎著より)

☆雪・・・でしたね。お稽古場の雪見障子からの景色がよかったです。石の上の綿帽子がかわいかったですね!昔は雪をも楽しむゆとりがあっていい時代でしたね、きっと。
【歌詞】
五萬石でも岡崎さまはアーヨイコノシャンセ お城下まで船がつくションガイナ
ヤレコノ船が着く お城下まで船が着くションガイナ ヨーイヨーイヨイコノシャンセ
マダマダハヤソ
(替え唄)めでためでたの若松様はアーヨイコノシャンセ 枝も栄えて
葉も茂るおめでたや ヤレコノ葉も茂る 枝も栄えて葉も茂るおめでたや
ヨーイヨーイヨイコノシャンセ マダマダハヤソ
【解説】
「五万石」の発生時期は不明であるが、曲調は「ヨイコノサンセ」という木遣り唄を巧みに三味線化したもので、幕末から唄われ始めたものと思われる。一説に矢作川を上下する船頭の舟唄に始まるともいわれるが、この田舎唄は幕末江戸に於いて江戸端歌として行われた。岡崎さまとは岡崎城主のことで、家康の出生地である城であるため、代々徳川譜代の臣が選ばれたが、ここでは本田家のこと。「お城下まで舟」が着く」は岡崎城の下の太平川に船着場があって、矢作川から回米、木綿、石材、塩などが揚げ下ろしされた。特に三河湾で出来た塩はここに揚げて、足助街道を通って馬で信州へ送ったという。五万石の小藩ではあるが、特に「天守閣」を許され、城下まで舟が着くことが、町民の自慢の種であったという意味である。江戸小唄「五万石」は江戸端唄から採ったものである。(江戸小唄 木村菊太郎著より)

☆名古屋のホテルのレストランに飾ってあった、名古屋城をモチーフにしたお城ケーキ!購入希望者は1週間前までの予約が必要で、販売は1日1個限定。価格は1万6,100円だそうです。見てるだけでお腹いっぱいになりそうです!
伽羅の薫りと この君様は
幾夜泊めても 妾や泊めあかぬ
寝ても覚めても忘られぬ
【解説】
「伽羅」は南方熱帯産の香木の一種で、奇南香とも云われ、香合わせ、聞香には最も珍重された。
昔の遊女が伽羅の香を衣に留むる心と、伽羅男を幾夜とめても泊めあかぬ心とをかけて唄った優雅な小唄で、この君さまは、いつか伽羅男の代表者として知られた仙台の伊達綱宗侯を指すようになり、この小唄は、芝居小唄の一つに数えられるようになった。

☆お稽古場でもお香はかかせません。チューリップが春らしいですね!
【歌詞】
門松に 一つとまった 追羽根のそれから明ける 年の朝 早も三河の太夫さん
エエ ヤハンリャ目出たや 鶴は千年鳥追い海上はるかに 見渡せば年始御礼は福徳や
供は勇の皮羽織 エンヤリョ 空も晴れたり奴凧
【解説】
田中青滋作詞 清元栄次郎作曲
江戸時代の正月の風景を唄ったもので「三河の太夫さま」は三河万才のこと。「鳥追」は編笠をかむって門付の女芸人で「海上はるか見渡せば・・・」はその鳥追唄の一節をそのままのせたもので、唄い方は鳥追唄を忠実に「かいしょう遥か」と唄うこと。「年始御礼は福徳や・・・」は礼者の中に分限者の「福徳屋」なにがしが回礼に歩いているのを見かけて唄ったもの。そのお供は皮羽織を着た町内の頭である。

☆早くも7日を過ぎ松が明けたので門松の姿はなくなりましたが、写真は浅草ビューホテルに飾ってあった、大きな羽子板です!「助六」でした。
☆小唄「門松」は1月27日(金)、三越劇場にて「各派名流小唄大会」で唄います☆チケット希望の方はお問い合わせよりお申込み下さい。