投稿日:2015年3月20日
橋乃助さんの『梅雨小袖昔八丈〜髪結新三』を観ました。河竹黙阿弥の心地良い七五調の台詞が魅力のお芝居です。今回のお気に入りは、序幕の永代橋川端の場です。長唄の鳥羽屋三右衛門さん(かな?)の唄が陰で流れる中で、お芝居が展開されるところです。唄がいい☆☆唄のおかげで新三の颯爽とした姿が際立ちます。 gon
<< 3月大歌舞伎 | 3月歌舞伎(昼の部) >>