東京小唄・清元・三味線教室

八月納涼歌舞伎No.1

投稿日:2023年8月15日

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裸道中☆☆☆
面白い題名!
侠客清水次郎長の外伝物でした。
昭和30年代に新国劇で度々上演された演目。
情に厚い勝五郎夫婦(獅童さん・七之助さん)が
恩人の次郎長をもてなそうと奔走する
人情味ある作品。
次郎長は彌十郎さん。似合ってました。適役。
保下田(ほげた)の久六の吉之丞さんには
播磨屋さんを感じました。
吉右衛門さんの芸風を感じることができ、
舞台が締まる安心感がありました。
橋之助さん・虎之介さん・光さん、
若手をたくさん使うのも夏歌舞伎のいいところですね。
gon☆☆

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