東京小唄・清元・三味線教室

か行

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勧進帳
2010/07/12

月の都を立ち出でて 身は篠かけの旅衣 紫香うりんどうも 叩く時雨にうなだれて 今は露おく鬼あざみ 深き情けの関越して 気も晴れ渡る花の道 飛び六法の蝶ひとつ

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勝名のり
2010/06/01

勝名のり うしろ姿をうっとりと見れば見る程 粋な極手が今も目に アーエーままになるなら 横綱はらせ廻しの模様は隅田川百本杭に都鳥 向こうの空に富士の山 高く打ち出す回向院 櫓太鼓はてんてんと 音のひび […]

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心でとめて
2010/02/26

心でとめて帰す夜は 可愛いお方のためにもなろと 泣いて別れて又ごげんもじ 猪牙の蒲団も夜露に濡れて あとは物憂き独り寝するも ここが苦界の真ん中かいな

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伽羅の香り
2010/02/16

三下がり  伽羅の香りとこの君様は幾夜とめてもわしゃ止めあかぬ寝ても覚めてもわすられぬ (替唄) 夢の手枕つい夜が明けて別れ煙草の思いの煙おもうお方へとなびきゆく (解説) 伽羅は昔から香木として最も […]

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