投稿日:2014年5月26日
【歌詞】 青々と いつも松葉の二人連れ 末も栄えて高砂の 変わらぬ色や春の風 【解説】 冬でも緑を保ち、樹齢も長いことから吉祥の象徴とされてきた松の葉のような若い二人が、新緑の風がそよぐ中、高砂の尉(じょう)や姥(うば)のように末永くいつまでも変わるまいと願う唄である。
<< からかさ | 山中しぐれ >>