投稿日: 2010年2月7日2017年7月9日 投稿者: いしい小村雪岱展 埼玉県立近代美術館に小村雪岱とその時代展に行きました。泉鏡花など小説の装幀や挿絵、着物、歌舞伎の舞台美術などを手掛けたデザイナーです。 写真は新聞小説「おせん」の挿絵。主人公は谷中の笠森稲荷の茶屋娘おせん、「笠森おせん」なのでした。「春信描く一枚絵」ではないですが、雪岱の絵も素敵でした。