口上&衣装解説

皆様、浴衣浚いお疲れ様でした。
精養軒での浴衣浚いが4年振りと言う事に驚いたとみーです。
コロナ禍が始まってから、それほどの時間が経過していたんですね。。。

先日、坂東玉三郎さんのセルフプロデュース公演
『坂東玉三郎 PRESENTS PREMIUM SHOW』
口上&衣装解説 に行ってきました。
客席数100と言う小さな空間で、玉三郎さん自らお衣装に対する思いを語り、貴重なお衣装の数々をさらりと纏って下さるという、大変贅沢なステージでした。

中でも廓文章 夕霧の打掛(写真は以前の衣装展で撮影したものです)は展示のみでも手の込んだ刺繍の美しさが眼を引く素晴らしいものでしたが、玉三郎さんが身に纏い想いが吹き込まれるとさらに美しく、圧巻でした。

次は⭐︎なかだいさん⭐︎お願いします!

七五三のお宮参り

 七五三のお宮参り

 七五三のお宮参り

      七五三のお宮参り

10月半ばの週末、隣に住む甥の娘(三歳)の少し
早めの七五三のお宮参りがありました。お宮参り
は娘の生まれた時から、根津神社です。幸い好天に
恵まれ、参拝者は拝殿の前で順番待ちです。
平和な秋の午後のひとときでした。
                     とみなが

次はのりこさま、お願いします。

日光参詣

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4月半ば、久し振りに来日した米人夫婦を日光に案内しました。
まず中禅寺湖畔から春を待つ残雪の華厳の滝へ。
東照宮は陽明門、本殿など平成の大修理中。神厩長押上の
三猿(みざる、いわざる、きかざる)とご対面。
本殿に続く長い石階を上る奥宮は家康の墓所。
流石にふさわしい、たたずまいです。
この石階には米人も音を上げていました。

                           とみなが
次はのりこさま お願いします。

ミラノ国際博日本館

ミラノ国際博日本館

ミラノ国際博日本館

ミラノ国際博日本館

        ミラノ国際博日本館

10月末、終幕直前のミラノ国際博を垣間見てきました。
食をにテーマに140ヶ国が参加しました。報道されたように
日本館の評判は高く、展示デザイン部門の金賞も受けています。
日本館の見学プログラムの最後は、レストランシアターの「おもてなし」
講習会?でした。なお本国際博の印象記につきましては、日伊協会のHP
(https://www.aigtokyo.or.jp)ブログ&トピックスをご覧頂ければ幸いです。

                          富永

生徒ブログ  蕎麦屋の前に並んでみると

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蕎麦屋の前に並んでみると

蕎麦屋の前の行列は大晦日位かと思っているとさにあらず。
真夏に最低1時間は並ばされる信州の蕎麦屋さんがある。
日ざしよけに「よしず」が用意されているが、ご覧のように1時間
近く待って客は漸く「よしず」の内側に進む。実は10年前の夏も
同じ様に並んでいた。やや太い目の手打ちそばは東京の3倍
盛りで値段も手頃。これがこの長年の行列を続けさせている。
東京から新幹線で食べに来るという客の話も真実味がある。
とみなが

次はのりこさま お願いします。

re:春節の横浜中華街

re:春節の横浜中華街

re:春節の横浜中華街

re:春節の横浜中華街

春節の横浜中華街

何十年か振りに春節の横浜中華街を訪れました。
大きな店は変わりない様ですが、町並みも綺麗になり、
昔の雰囲気とは違う印象です。横丁も見通しがよくなり
ました。料理の種類も味も中国らしさを伝えてくれます。
近くの海員クラブから見た夜景もなかなかのものでした。
地下鉄と私鉄の連絡線のお蔭で往来が実に便利になりました!
遅ればせのご報告です。

                     とみなが
つぎはのりこさまにお願いします。

re: 夜寒初詣で

re: 夜寒初詣で

re: 夜寒初詣で

re: 夜寒初詣で

         夜寒初詣で

ここ数年、初詣では神田明神にお参りしています。
日中は混むので夜半過ぎ、やはり冷え込みます。
それでも参拝客の絶えることはありません。
おみくじロボットもありますが、小吉以上の吉を
引いたことはありません。
神田明神の祭神は大己貴命(大国主命、大黒さま)、
小彦名命 (えびすさま)、平将門 。石造りの大黒さま
は日本一とのこと。

*つぎはまきこさまよろしくお願いします。
リレーシステムが変わったので順番が早まりました。

                       とみなが

Re: 生徒ブログ

Re: 生徒ブログ

Re: 生徒ブログ

しだれざくら

今年は喜裕美会のお花見が出来ず残念でした。
たまたまさるお庭のしだれざくらの昼と夜を観る
機会がありましたので、季節はずれですが、ご覧
に入れます。来年となると鬼が笑いそうですので
ご寛恕下さい。
                 とみなが

*つぎはのりこさまよろしくお願いします。

鹿島詣で

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8月初め、鹿島神宮に参拝する機会がありました。
・鹿島神宮の祭神は武甕槌(たけみかづち)神で、
 来年は式年遷宮の年に当たります。
・それに備えて本殿の屋根の葺き替え工事が進んで
 います。屋根の下の建築には極彩色の装飾が施されて
 いました。
・境内では地震の源とされていた大鯰(なまず)を踏みつける
 武甕槌神をかたどった石碑が見られます。
・その近くには大鯰を押さえ込んだとされる要石(かなめいし)
 がありますが、地上部分はほとんど見えません(写真省略)。

 次はのりこ様お願いします。

re:下田の春

re:下田の春

re:下田の春

re:下田の春

下田の春

・陽春の一日、久し振りに下田を訪れました。
・湾内の遊覧船はペリー提督の旗艦サスケハナを
模したものです。かもめが群れをなしてついて来ます。
・ペリー艦隊の、1853年、浦賀沖への来航後、日本の開国
交渉が始まり、下田と函館の開港が決まりました。
・ぺりーは1854年に下田に初上陸して、了仙寺で日米
和親下田条約に調印しました。上陸記念碑が見えます。
・了仙寺傍の下田開国博物館は幕末開国史のおさらい
には格好の場所です。ぺりーやハリス(最初の米国総領事)
関係の史料が数多く集められています。
・次はかずさまにお願いします。

円空仏

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いささか旧聞に属しますが、昨秋東海地区の古美術
を訪ねる機会がありました。
・目玉は円空仏の見学でした。円空は江戸時代、将軍家光
の頃、今の岐阜県に生まれ、諸国を行脚した僧です。
木彫りの円空佛を全国に残し、現存しているものだけで
五千体を超えています。
・円空仏は、中でも愛知県、岐阜県に多く見られます。
この十一面観音像は、羽島市中観音堂(円空資料館)にあるものです。

円空仏の中でも傑作の一つといわれています。
・中観音堂の外には円空仏を模した石仏が列を作っていました。
・道順に犬山城がありました。天守閣に初めて登りましたが、その急階段
には悩まされました。
次ははかずさまにおねがいします。

かるがも三題

re:かるがも三題

re:かるがも三題

re:かるがも三題

かるがも三題

・文京区茗荷谷の教育の森公園の小さな池にかるがも
親子がやってきました。
・7月の半ば頃からです。3〜4年前にもきたことがあります。
今回は、区の公園課が積極的に保護に乗り出しています。
餌も与えているようです。
・始めの頃は、昼間は親子ともどもお昼寝でした。子供たちは一団
となって寄り添い、その側で親が見張り役然とお寝みです。
からだの小さい中は昼間動き回ると,カラスなどに狙われるから
とも言われています。
・確かに夜になるとかるがも親子は一隊となって我が物顔に
泳ぎ回っています。これだけ元気だとお昼寝も当然です。
・7月末、子供達も大分成長しました。小さい池から隣の大きな池に

移った親子は真夏の日差しを楽しんでいるようです。新天地への
引越しも近いのかも知れません。
次はかずさまにお願いします。

re:生徒ブログ

re:生徒ブログ

生徒ブログ(とみなが)

過日さいたま市(以前の大宮市)のマンションに引っ越した友人を訪ねました。築一年余、28階建てで、駅から近い街中にあります。感心したのは、27階に100㎡を超える広さの共用の部屋があることです。居住者は時間単位で借りることができ、希望者は多く、週末は満室のようです。簡単なキチネットもあり、ホームパーテイも可能とのこと。昔流にいえばマンションの住人の「応接間」になっています。新幹線の通る駅が眼下に迫り、スカイツリーも遠くにうっすらと浮かんでいます。隅田川の花火も線香花火のように光るそうです。何となくあげざらいの日が思い出されます。   

次はかずさまにお願いします。