○三越劇場(日本橋三越本店6階)にて開催されました。 演目 「玉屋」 浄瑠璃 清元延ゆき朗 清元美好太夫 清元志寿坂太夫 三味線 清元志寿造 清元美三郎 清元美十郎 ☆たくさんの応 […]
昨日は清朗会の下ざらいでした。鳴り物さんを入れていただいたので声を張り上げすぎて、喉が変になってしまいましたがこれも経験ですね。でも、「玉屋」の雰囲気がとってもいい感じになり本番が楽しみです☆ 今朝は […]
宵の口舌にしらけたあとを鳴いて通るや時鳥 松の嵐に夢うちさめて明日の別れがああ思わるる
お稽古場の庭のホトトギスが咲きました。若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの 胸にある模様と似ていることからこの名になったとのこと。小唄にもホトトギスはたくさん登場しますね。茶のとがや,一声は月、 […]
【歌詞】 初雪に降り込められて向島 二人が中に置炬燵 酒の機嫌の爪弾きは 好いた同志の差し向かい 嘘が浮世か浮世が実か 誠くらべの胸と胸 【解説】 初代清元菊寿太夫詩・曲 明治二十年頃、菊寿太夫が六十 […]
裕美宵様より新潟の新米を頂戴いたしました☆土鍋で美味しく炊きあがりました!つやつやのピカピカのモチモチです☆こんな美味しいごはんを食べて育ったのですから、裕美宵様のお肌がピカピカの訳ですね!納得~! […]
【歌詞】 【解説】 本名題は「〆能色相図(しめろやれいろのかけごえ)」作詩者、三升屋二三冶(二代目清元栄寿太夫の父)、作曲者、初代清元斉兵衛。江戸の二大祭りの一つである神田祭を、写実的でなく、そのスタ […]
【歌詞】 【解説】 本名題は「おどけ俄煮珠取(にわかしゃぼんのたまとり)」その中の1曲で、子供の遊び用のしゃぼん玉売りを題材にした曲の通称を「玉屋」という。 作曲者 二代目瀬川如犀、作曲者 初代清元斉 […]
春日会館にて催されました。 一、春日とよ裕美若 (本田利枝様) 二、春日とよ裕美宵 (佐藤和代様) 以上2名がお名取になられました。 名取式終了後、「久保田」にて祝賀会を開催致しました。喜裕会のお名取 […]
パソコンのご機嫌がわるくとうとう使用できなくなり修理に出していましたがやっと治りました。いかに毎日パソコンに依存して生活していたかがよくわかりました。お知らせしたい情報がたまっています!!
【歌詞】 薩摩さ こりゃさ 薩摩と 急いで押せど 潮がさ こりゃさ 干潮で櫓がたたぬ 【解説】 薩摩国は九州の西南端(鹿児島県)にあり、南部は薩摩半島となり、大熊半島と共に鹿児島湾を抱く。薩摩国の首都 […]