バラの話

バラの話題が多いブログですので、無理やり、バラの話をします。
4月11日に爺さんになりました。
男の子です。北九州の黒崎に里帰りしているので、母子とのご対面に、家内と行ってきました。
お嫁さんの実家に行く前に、小倉の商店街の花屋さんで、お祝いの花を買いました。
その時、家内が、行灯仕立てのモッコウバラを目にして思案を始めました。
花屋さんは、花が終わった商品なので、タダで結構ですとの事で、家内は、俄然、色気をだし、
東京のマンションに持って帰ると言い出しました。
結局、福岡空港で、何とか、航空会社と交渉して、鉢の廻りを、緩衝材で包んで、大きな容器にいれて、預かり荷物にして貰いました。
航空会社の人は、かなり、高価な鉢植えと勘違いした様ですが、タダの鉢植えとは、とても言えませんでした。
羽田空港から、抱いて帰りました。
マンションの1階に住んでいますので、少し、庭があります。
大きめの鉢に入れ替えました。
来年、花が咲いたら、ブログに載せますので、今回は、写真はありません。
モッコウバラは、秋篠宮家の眞子内親王のお印だそうです。
白、又は、淡い黄色の2~3センチの小さな花を沢山つけるそうです。
丈夫で、斜めに絡みついて生育も早く、害虫にも強いそうです。
初孫の誕生記念に、小倉から、飛行機で持ち運んだ大事なバラです。
ブランド物の、貴重なバラではありませんが、我が家の宝にします。
つぎは、のりこさん、お願いします。