是永さん、高垣さん壮行プチ浴衣さらい

お聞きおよびの方もいらっしゃることと思いますが、ふたりの国境を越えた活躍と、東京でサバイバルする皆様のご健康を願って、以下の日程で標題のプチ浴衣さらいが行われることとなりました。
皆様ふるってご参加ください。概要は以下のとおりです。
日時;7月9日(土曜日)
15時開始(14;30に久保田に集合)
場所;久保田
ご参加の方は原則として弾き唄いか、あるいは相方を見つけて交渉してください。
ご参加いただける方は、こちらのホームページもしくはお稽古場にてお申し込み下さい☆

助六さんと揚巻さん

先日、歌舞伎「助六由縁江戸桜」の助六と揚巻の衣装を着たキティちゃんのマスコットを見つけました。江戸一番のモテ男助六とその恋人。ちゃんと衣装も歌舞伎のままで、すごくかわいい。
今度、佐藤さんと助六を題材にした「花の雲」をご一緒することになったので、二人でお守りがわりにゲットしました。効果のほどはいかに〜。

隅田川花火大会

昨日は隅田川の花火大会でした。川の側は100万人近くのものすごい見物客が集まるため、第2会場の花火を遠くから眺めてました。花火は本当にきれいで、くせになりそうです。日本中の花火大会見たくなりました。

人生初

少し前になりますが、姉弟子がお稽古場に堂島ロールを持ってきてくださいました。夏限定のオレンジ味。堂島ロールを初めて食べましたが、むちゃくちゃ美味しかったです。ありがとうございました。また食べたいです。

谷中の墓地に

最近、高橋お伝という実在の女性を主人公にした古い映画を見ました。病気の旦那さんの治療費を稼ぐのにひたすら悪事を働き逮捕され、新聞で毒婦(!?)と呼ばれた方です。
谷中霊園内にあるこの方のお墓をお参りすると、三味線が上手になると言われているんだそうです。これはお稽古に行く前にお墓参りせねばです。
しかしなぜ?映画のなかでは関係なさそうな気が。
写真は映画の原作となった本の挿し絵です。

三社祭

今週末、浅草は三社祭で沸きました。この間は朝早くからお囃子と掛け声が町中に響きわたります。担ぎ手の皆さんお揃いの法被できりっとしてかっこいいです。
オレンジ通りで本社神輿と出くわしたところをパチリ。すごい迫力でした。

金沢

昨日、仕事で金沢に行きました。少し時間が余ったので、ひがし茶屋町に。格子戸で統一された町並みが素敵でした。
京都もそうですが、なぜか町屋にはカフェが多いですね。不思議。
写真はひがし茶屋町の三味線屋さんです。ここは金沢に唯一残る、三味線の製造から販売まで引き受ける専門店なのだそうです。一軒しかないんですね。
町のあちこちに芸者さんのポスターを見ましたが、本物には会えませんでした。タクシーの運転手さんから、金沢の芸者きれいだよ〜と聞いたので楽しみにしてたのですが、残念。

小村雪岱展

埼玉県立近代美術館に小村雪岱とその時代展に行きました。泉鏡花など小説の装幀や挿絵、着物、歌舞伎の舞台美術などを手掛けたデザイナーです。
写真は新聞小説「おせん」の挿絵。主人公は谷中の笠森稲荷の茶屋娘おせん、「笠森おせん」なのでした。「春信描く一枚絵」ではないですが、雪岱の絵も素敵でした。

This Is It

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最終日の前日、やっとマイケル・ジャクソンの映画「This Is It」を見ました。マイケル、ものすごかったです。
映画は彼の最後のツアーのリハーサル風景を編集したもの。そのステージを観客に見せることなく亡くなってしまった。映画の監督さんは舞台の監督さんでもありました。残念だったろうな。
マイケルは自分の音楽、舞台に対して明確なイメージを持ってスタッフに細かな指示を出し、彼らにもっともっとと高いパフォーマンスを要求します。なかなか思い通りにはいかないスタッフに、「僕は怒っているんじゃない。これは愛なんだ」と語りかけ、皆がうっとりとし、その要求に応えようとするのに、見てほうもウルウルでした。RIP。

カムパネルラ

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連休最終日、兄弟子と一緒に、最近入門された加藤さんが出演する舞台を見に行きました。劇団Oi-SCALE企画公演「カムパネルラ」で、自身で劇団を立ち上げている彼女は、今回は客演とのこと。この前稽古場で会った時となんだか感じが違ってて、どきどきしましたよ。舞台は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたせつない話でした。
肝心の写真を取り損ない、入口にあった看板のみをパチリ。

江戸川でお稽古

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この度初めて江戸川・一之江のお稽古場にお邪魔しました。こんどの浴衣ざらいでは、おそれ多くも池田会長の三味線を弾かせていただくことになり、一緒にお稽古させていただくことに。
お稽古場はとても素敵な日本家屋です。また一之江はちょうど前日にアド街ック天国で特集されたそうです。このあたりラーメン激戦区なんですね。そっちも気になる。
そしてもう一つの目的は、猫のゴンちゃん(本名は権太郎!男らしい名前!)に会うことでした。あっさり抱っこさせてくれるアメリカンショートヘアのナイスガイでした。

姉弟子かく語りき

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昨日の冷や汗たっぷりのお稽古の後、師匠と久しぶりに会えた姉弟子二人とだんだん上の焼き鳥屋さんに行きました。
昨日のもっぱらの話題は、町屋のゴッド母ちゃんことかなちゃんの子育て論。かたずけないオモチャは目の前で容赦なく捨てる、手加減せずに本気で怒るなど、男気溢れる話にボディブロウを喰らいました。
話の余波はお稽古や浴衣ざらいにも及び、姉弟子からまたも強烈なストレートパンチが。
ここから数行は心して読んでくださいね。
「師匠にせっかく教えていただいているのだから、ちゃんと唄えるよう、弾けるようにならなくてはいけないのよ」
もうノックダウンですよ、姉さん。そりゃそうなんだけど。続くハードな自主練習の話にも失神しそうでした。
写真はまったくもって不甲斐ない妹弟子を慰めてくれた苺梅酒と、それを口にする姉弟子二人。ピンぼけですが。ものすごく甘いお酒のはずが、昨日はしょっぱかったことよ。

名古屋

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先週末、名古屋に行ってきました。名古屋喜裕美会に参加できませんでしたが、二次会(カラオケ)から合流しました。何しに行ったんでしょうね、一体。
なので、名古屋行きの主たる目的は、漫画「へうげもの」の世界に浸ること、と勝手に決め込みました。茶の湯と物欲にどっぷり浸った武人、古田織部が主人公で、美しい器や花器に心奪われる様が、信長、秀吉と利休の興亡にからめて描かれます。もちろん家康も登場します。
出世より器を選んじゃう主人公を周囲は、おどけてるという意味のへうげる(ひょうげる)と評します。ちょっとうらやましいという意味を込めて。
美術館には折り畳み式の茶室やすごい器、凝った細工の甲冑や能衣装などが置かれ、まさにへうげものワールドで。堪能しました。
写真は、徳川美術館で一番のひょうげもの、池の鯉でございます。
旅のクライマックスはやっぱり、ひつまぶしです。なまず屋さんでいただきました。
名古屋のみなさん、ありがとうございました。

江戸からインドへ

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毎月第三日曜日、旧吉田屋酒店では谷中小唄めぐりと題して、小唄が鑑賞できるイベントがあります。もう11回目だそうですが、今回初めて、師匠や先輩方といきました。
そんな江戸情緒から寺町谷中を抜けて、向かった先はなぜか谷中よみせ通りのインド料理屋さん、マザーインディア。能天気なハリウッド映画にカレー粉やらスパイスを大量に注ぎ込んだみたいなインド映画のビデオを横目に見ながら、ベジタリアンカレーをいただきましたよ。おいしかった。

5月大歌舞伎(いしい)

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昨日は歌舞伎座におりました。師匠はじめ先輩方と一緒に、舞台間近のすごい席で観ることができました。師匠ありがとうございました。
舞台いっぱいの密貿易船や爆竹(雷が落ちるようす)など、ハッとさせる仕掛けにドキドキでした。
団十郎演じる長崎生まれの密貿易船の親分(「恋湊博多諷」)の衣装が素晴らしく、マドラスチェックの丹前や、深いグリーンのビロード地の羽織と着物の揃い、またインドネシアの更砂など、形はみんな着物でも生地が無国籍で遊んでて、うっとりでした。

若草ライブ

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日曜日は、師匠と大熊さんが春日会若草ライブ パート4に出演されるとのことで、応援に行きました。大熊さん、さすが若大将でした。
(写真がぼけてすみません)
そんな主役は舞台の後で、着流しからアロハに着替えて?ウクレレの先生に変身し、教え子さんたちのもとに向かわれましたが、師匠と会場に来ていた皆さんとで、団子坂下の中華料理屋さん「杏花楼」へ。美味しかった!

芸大リサイタル

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今日は師匠が「保名」の三味線で出演されました。芸大大学院修士1年リサイタル「春によせて」です。舞台では鼓も加わり、華やかでした。
「保名」は、恋人の自殺によって気が狂った陰陽師・安倍保名(美男子という設定)が、彼女の小袖を抱え春の野で踊るという筋に、後半は江戸吉原での恋の模様を混ぜた、歌詞も切ない美しい曲です。
映画では、大川橋蔵・嵯峨三智子のコンビの「恋や恋なすな恋」で、大川橋蔵が保名を踊るシーンがあります。1962年制作という時代のせいなのか、サイケデリックな画面の中で踊り狂います。確か新宿TSUTAYAでビデオが借りられたはず。
舞台の後は、師匠、先輩方と根岸・香味屋さんに。美味しくて、雰囲気の素敵な洋食屋さんでした。

芝明神清元会

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浜松町駅からほど近い芝大神宮に、師匠や先輩方と一緒に第一回芝明神清元会に参りました。
歌舞伎解説の小山観翁さんの解説もあり、とても素敵な会でした。嬉しかったのは、清元の歌詞と解説付きのパンフレットが用意されていたこと!これが聴くときにすごく役に立ちました。

お富さんとばったり

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しがねえ恋の情けが仇、あるいは、死んだはずだよお富さん、でお馴染みの人形町・玄治店濱田屋。
ここ濱田屋で開かれた清元・清朗会で、師匠が浄瑠璃デビューということで、先に会場にいらしてた坂本さんと一緒に拝見しました。清元は小唄とはまた違う趣で、かっこよかったです。
会場の濱田屋の中はほんと素敵で、うっとりでした。
(いつかミシュランご飯、食べてみたい・・・)
ちなみに「お富さん」は春日八郎さんのヒット曲、父親がよく車の中でテープで聞いてました。

三越劇場(いしい)

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先日、(小唄の世界は)60代は駆け出し、70代で円熟味が出て、80代で脂がのると言われている、というお話を伺いました。
その時はほーっとただ聞いていましたが、今日、師匠が舞台にあがられた三越劇場での各派小唄名流大会(主催は東京新聞)を拝見してたら、その言葉が頭を飛び交いました。
師匠が披露された「湯島境内」は泉鏡花の小説「婦系図」が元ネタ。先日、山田五十鈴×長谷川一夫主演の映画「婦系図」(監督はマキノ正博!!)をみてうっかり泣いてしまい、師匠の唄を聞いて、またしんみりしてしまいました。
ちなみに「別れろ切れろは芸者の時にいうことば」の有名なセリフはどこにもでてきません。あれは別物なんですね。