3月に退職をしまして、毎日が日曜日になりました。右足を良くしたいと切に願い、整形外科のリハビリトレーニングに週2回通っています。行った日は疲れてしまい、午後からはずっと休憩をしています。そんな日々ですが、散歩コースの野草に慰められています。感謝・感謝。☆☆☆次はjunkoさんお願いします。gon
東京コロナティーノ
むかしむかし、私のふるさとの長崎では、キャバレー「十二番館」と、「銀馬車」が、競っていました。
十二番館のバンド、コロナティーノが、「思案橋ブルース」で有名になり、銀馬車のクール・ファイブが「長崎は今日も雨だった」、で、有名になりました。
コロナ騒動で、近所を散歩するしか体力維持が出来ません。
浜松町の駅裏の路地を散策してますと、讃岐稲荷神社という小さな神社に出くわしました。
芝大神宮の子分で、江戸時代からの盛り場があり、とても栄えたそうです。伴淳三郎なんて、今の人は知りませんよね🎵
長崎の思案橋界隈同様、この界隈も今は絶滅寸前です。
コロナも早く、絶滅してほしいと、願う毎日です‼️
☆次はgonさんお願いします。
寂しい限り
自粛生活
ステイホームで小唄を満喫
今日は! ヨッシーです。
私は毎月二つの定例「お楽しみ小唄会」に参加しております。各会とも参加者は10名程度で開催され、それぞれの食事処(お座敷)にて一人4曲の小唄披露および酒宴での小唄談議と楽しんでおります。
しかし、この度のコロナ騒動で3月より両方の会とも中止となっております。
ステイホームを課せられ引き籠る中、以前から考えていた小唄会の「選曲候補一覧表」を作成するこことしました。
先ず、小唄に興味を抱き足を踏み入れた35年間で集めた春日会初め各派開催の小唄演奏会プログラムをもとに、覚えるべく代表小唄470曲を抽出しました。
そして、それぞれの音源を聴き、解説書を参考に歌詞を理解し、一覧表に「鑑賞のポイント」など様々な事項を記載しました。
次に、俳句歳時記等を参考にそれぞれの季節(春夏秋冬)および太陽暦(初春2月~晩冬1月)に自分なりに分類し、記載しました。
これらの作業を行う中で、小唄の素晴らしさを再認識するとともに、普段から季節の移り変わりや風物にも関心を持つことの大切さを痛感しました。
次回のお楽しみ会は早くても6月の開催となりそうです。
その時の演目は、今回作成した一覧表に記載する仲夏6月の代表曲の中から「五月雨の池に、空ほの暗き、夏の雨、向島名所」の4曲に決定しようと思います。
☆次はリョーコさんお願いします。
アンパンチ
こんにちは、ミルです。
気軽な外出もままならない今日この頃、皆様つつがなくお過ごしでしょうか。
私の職場では、課室内を2グループに分けて交互に出勤・テレワークを行い、どちらかのグループに感染者が出た場合も全滅は避けるぞ!作戦をとっておりましたが、最近ではさらに出勤人数を絞ることとなり、私も仕事の大半をテレワークで行うこととなりました。会って相談すればすぐ解決する問題も、メールや電話では一々時間がかかるのでもどかしい部分もありますが、通勤時間がセーブできる分、家事やお三味線の練習に使う時間が増やせる!と前向きに考えています。
とにかく、気持ちではコロナに負けないよう、少しでも楽しいことを考えて日々過ごしたいものですね。
なお、画像は高知県香美市で出会った「ヒーロー」です。あまりの凛々しさに一目ぼれしました。コロナも吹き飛ばしてくれそうですよね。
☆お次はヨッシー様、お願いします。
毎日の散歩
事情があって2月上旬以来稽古場には行っておらず、バカ殿様のニュースがあってからは、コロナが怖くて家に閉じこもっていますが、家の中で只じっとしていると身も心もおかしくなるので、雨の日以外は毎朝近所に散歩に出ています。
で、そのコースですが・・・・
先ずは人混みの中へ
と言っても、ここは青山霊園で、皆さん霊界にお住まいの方々です。
次いで、その先の神宮外苑へ
銀杏並木は今緑が鮮やかです。
並木の両側の道はいつも混雑していたのですが、今は殆ど人通りがありません。
並木を過ぎると、正面に見えるのは聖徳記念絵画館です。
それから、1.3キロの円周コースを回って再びここに戻って来るのですが、コースの隣にある国立競技場はオリンピックが延期された今、塀に覆われています。
また、聖徳記念絵画館も今は休館となっています。
後は、来たコースを戻るだけなのですが、帰宅時の気分は爽快です。
コロナ禍がこの先どうなるのか、先が見えない中で、暗い気分に陥りがちですが、このささやかな爽快さが今や生きる糧となっています。
☆次はミルさんお願いします。
厳選茶のコース
美味しいお料理を頂くときに、それに合うお酒があると、さらに美味しくなりますね。
今日の料理にはどんなお酒が合うかしらと思案するのも楽しいですが、ペアリングといって、その店のソムリエが、ひと皿ごとに、それに合うお酒を提案してくれるコースも多く見かけるようになりました。意外な発見もあって楽しいものです。
お酒を飲まない方にもこんな楽しみがあればよいのに…
私の一番のお気に入りのお店、オープン当時からお世話になっているラフィナージュには、そんな方も楽しませる厳選茶のペアリングコースがあります。
私が厳選茶を選ぶことはあり得ない(^^;)のですが、先日、一緒に行った友人がこのお茶のペアリングコースを注文しました。
ワイン同様、お料理に合わせてお洒落なお茶のボトルからグラスに注がれます。
味わいも変化に富み、お料理とのマリアージュが楽しめたと彼女も喜んでくれました。
☆次は よーよーさん、お願いいたします。
自宅待機のお楽しみ
こんな時のお花見は
琴メン
去年の一月に、友人が主催する国際交流のイベントに、若手箏奏者の大川義秋さんがゲストで呼ばれ、箏と津軽三味線の演奏を聞きました。
私はその時、初めて大川さんを知ったのですが、大川さんは福島県双葉町出身で、震災後、福島原発の影響で、家族で埼玉県に避難することになったそうです。
そして出身校である埼玉県南陵高等学校で、邦楽部に入部したのですが、邦楽はやはり高校生には人気のない部活。当時は廃部寸前だったといいます。大川さんがなぜ邦楽部を選んだかというと、自分の福島弁が気になったようで、部員の少ない、あまり話さなくて良い部を選んだとか。でも、箏の練習を重ね、どんどん上達していき、高校1年生から介護福祉施設での演奏、被災地での演奏を積極的に行い、今では各地で邦楽の演奏会を開いているそうです。
津軽三味線は独学で学んだそうです。
逆境にも負けず、お若いのに、邦楽をこんなにも素晴らしく自由に活き活きと演奏していらして、とても感動しました。
そうしたら、3月10日のNHKの朝のニュースを見ていたら、大川さんが取り上げられて放映されていて、びっくりしました。
是非、これからも広く邦楽を広めていって欲しいなと、改めて思いました。
☆次はみやさん宜しくお願いします。
コロナ
ラストチャンス
ブログのアップがだいぶ遅くなってしまって
申し訳ございませんでした。
なにぶんリア充とは程遠い生活を送っているので
なかなかいい話題が見つからず(汗)
やっとの事でこちらの展示を観てきました。
昨年執り行われた「即位礼正殿の儀」で
実際に天皇皇后両陛下がお使いになった
高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)が
観られるという、皇室ファン?には垂涎ものの展示です。
日本の技術の粋を集めて作られたであろうその姿は
私の貧弱なボキャブラリーでは言い表せない
素晴らしさでした…
おまけにこれだけのものが無料で観られたのですから
ありがたさも倍増です(笑)
立派なリーフレットまで頂けて、良い記念になりました。
この機会を逃したら次はいつ観られるか
わからなかったので、誘ってくれたTさんには
感謝、感謝です。
☆次はみきさんお願い致します☆
髪結い伊三次捕物余話
この正月は、宇江佐真里(うえざまり)という作家の、髪結い伊三次捕物余話、というシリーズものを、読み続けています。
ついに出てきました。第4巻、さんだらぼっち、という題名で、伊三次の妻のお文が、長屋で夜泣きするお千代を抱いて、わらべ歌を唄うシーンが出てきます。
私が、清元で習った玉兎(たまうさぎ)という曲です。
文政三年、1820年、江戸中村座で三代目坂東三津五郎により初演された清元の中に、当時の俗謡として織り込まれていた曲です。
お月さまさえ嫁入りなさる
年はおいくつ十三七つ
ほんにお若いあの子を生んで
誰に抱かせましょうぞ
おまんに抱かしょ
と、いう唄です。
清元や小唄を習っていると歌舞伎や、江戸物小説にヒョッこと出てくるので、楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
小笹
今年のマイブーム
沖縄と海と酒と
名取式
山形県のラ・フランス
川むらさんで一献
日帰りロマンスカーの旅
こんにちは、じゅんこです。(^ ^)
先日、小田急ロマンスカーで、神奈川・真鶴に出かけてきました。
1か月前の10時を待ち構えて予約したのですが、展望席の競争率は凄まじく、残念ながら2列目でした、、、それでも、大満足‼️
小田原までの1時間、飽きることなく、運転手気分で真正面の景色を楽しむことができました。ランチは真鶴の「岩忠」さんで。
「うに清」と人気を分ける、食べログでも高評価の絶景料理宿です。
最初に写真を撮ったきり。
あとは新鮮な海の幸と美味しいお酒を、カメラを忘れて、堪能しました。たまには、ドライブじゃなくて、電車の旅も良いものですね。
日帰りでも存分に飲めますから! 笑
次は ★つるさん★ よろしくお願いしまーす♪