リョーコです♪
私の自宅から徒歩圏内に、朝まで営業している韓国料理屋さんがオープンしました♪
韓国好きの友人に誘われて、24時にお店移動です(笑)
普通の?お客様は電車でお帰りになるためか、お店はガラガラ貸切状態です。
美味しく、楽しく、飲んで、食べて〜
ある意味、危険なお店?です(^^;)
☆お次は、ヒコさん お願いいたします!
日本の下町、谷中・浅草で粋な三味線音楽をお稽古してみませんか?
再びヨッシーです。
リョーコ様が投稿される前に、再度お目を拝借致します。
さて、来月(10/8土)東京証券会館にて「春日豊吉久会」が開催されます。
我が喜裕美会より三番(豊裕美佐、豊裕美嘉、とよ裕美咲)応援出演致します。
プログラムは間もなく稽古場に届くと思いますが、証券ホール(日本橋茅場町)に是非足を運び下さい。
私(豊裕美嘉)は、先程紹介させて頂きました「隅田川の景勝を唄った小唄35題」の一つである小唄「十六夜清心」を「とよ喜裕美師匠」の糸にて唄わせて頂きます。応援の程よろしくお願いいたします。
■「十六夜清心(朧夜に)」の紹介
<歌詞>本調子
〽朧夜に 星影淡く消え残る 鐘の響きも隅田川 弥陀を誓いし清心が 如鱗を数珠に百八つ「この世で添われぬ二人が悪縁、死のうと覚悟極めし上は、少しも早う」
実にうたてなき恋菩提 浮名流して水しぶき。
<参照>
⑴ 季節:初春2月(旧暦1/16心中、朧夜/三春)
⑵ 作詞:浦上紀庵、作曲:吉田草紙庵(昭和十六年)
⑶ 解説:歌舞伎「花街模様薊色縫」通称「十六夜清心」
小唄「十六夜清心(朧夜に)」は、隅田川の悲恋小唄である。
女犯で追放された25才の美僧清心を慕って、廓を抜け出した19才の遊女十六夜が投身にいたるまで、正月16日の寒空の下、大川のほとりで繰り広げる恋の色模様が見どころ、幕末の頽廃世相をよく表している小唄である。
芝居は鎌倉にとっているが、実は大川百本杭である。
この小唄は、「朧夜に星の影さえ二つ三つ、四つか五つか鐘の音も」で始まる清元十六夜の、聞かせ所を採っており、詩章自体すらすらと出来ていて、あとは作曲者草紙庵の、清元から出て清元でない節づけを楽しむところである。
今日は! ヨッシーです。
先日、浅草でのお稽古帰りに、久し振りに隅田川を覗いてみました。
すると、隅田川の屋形船で開催した「喜裕美会研修会(2013年)」及び「糸の会小唄ライブ(2019年)」を懐かしくその情景を思い出しました。
いずれの会も私が担当し、詳細は生徒のブログにて報告させて頂きました。
帰宅後、その時作成した「隅田川の景勝を唄った小唄選曲」を取出しました。
これは、長年かけて勉強作成した「私が覚えるべき小唄922題」から抽出したものであり、「大川の流れ」(隅田川に因む江戸の人情と心意気と思い出)を唄った小唄の35題を下記の通りご披露致します。
これらの曲は、演奏会でそれぞれ10回以上唄われておりますので、皆さんも是非覚えて下さいね。
コロナが収束したら、これらの小唄の関係する場所を巡って、「大川の流れ」を感じ取りたいと思っております。
■隅田川の景勝を唄った小唄35題① 青柳の糸より<浜町>、②上汐に<両国>、③いざさらば(雪見船)<向島・木母寺>、④十六夜清心(朧夜に)<百本杭>、⑤いつしかに<深川>、⑥梅若塚(はるばると)<隅田河原>、⑦上手より<両国>、⑧影法師(約束の人は)<大川端>、⑨勝名乗り<百本杭>、⑩川風に<大川>、⑪河水(短夜の)<中洲・三つ又>、⑫吉三節分(月も朧に)<大川端庚申塚>、⑬今朝の別れに主の<吉原>、⑭心で留めて<首尾の松>、⑮権現堂堤(切れてくんなますな)<権現堂堤>、⑯五月雨に池の<水神>、⑰五月雨や空に<関屋・綾瀬など>、⑱三社祭(軒花に)<宮戸川>、⑲涼み舟(夏の涼みは)<両国橋・首尾の松>、⑳隅田川、㉑散りかかる(権八)<吉原仲之町>、㉒番い離れぬ<隅田川>、㉓どうぞ叶えて<柳嶋妙見堂>、㉔年の瀬や(大高源吾)<両国橋>、㉕中洲河岸(祭り太鼓に)<浜町・中洲>、㉖初雪に(向島)<向島>、㉗浜町河岸(向こうから来る)<浜町>、㉘又の御見を<駒形>、㉙廻り燈籠<柳橋界隈>、㉚都鳥流れに<綾瀬>、㉛昔隅田に(かもめ)<隅田川>、㉜向島名所(五月雨や竹屋の)<竹屋・百花園>、㉝柳橋から(小舟で)<柳橋・山谷堀>、㉞夕焼けの空に(しこやしこ)<大川端>、㉟雪の明日の居続け<大川端>
次は、リョーコ様よろしくお願いします!
ミルです。
ブログ更新がすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません!
先般、仕事で東欧に行ってきたのですが、
国際情勢の影響により、北ルートの航空路を使用できず、
生まれて初めて、トルコのイスタンブールを経由してヨーロッパに入るという経験をいたしました・・・。
イスタンブールでの乗り継ぎは往路は早朝、復路は真夜中で、以前にフランスのシャルル・ドゴールで早朝の時間帯に乗り換えたときには、空港は閑散としていてお店もみんな閉まっていたことから、イスタンブールもそうなのかな・・・と勝手に想像していたのですが、全く違いました。まさに不夜城、国籍・人種も様々な人たちが大勢行き交い、空港の中は24時間営業する巨大ショッピングモールのようでした。とにかく広くて、各ゲートから次々に現れる様々な国の人たちを眺めながら、自分は世界の交差点に立っているんだなあ・・・と感慨にふけってしまいました。
日本に戻るには、出国72時間以内に現地でPCR検査を受けて陰性証明書をゲットしないと航空機に搭乗できず、それがちょっと手間でした。
一日もはやくコロナ禍が収まり、出入国の際の煩わしい手続きも不要になり、リスクなく自由に海外旅行ができるようになるといいですね。
☆お次はヨッシー様、よろしくお願いいたします!
多摩川を遡って行くと、小河内ダムという世界最大の水道用ダムに辿り着きます。ダムの向こう側に広がるのは奥多摩湖。夏の一日、この湖畔を散策していたら、変わった橋を発見しました。筏が連ねられた浮橋で、湖の此岸彼岸を結んでいます。渡ってみると、長閑な揺れと、湖水を渡る風が心地良く感じられました。
小河内ダムの建設により950世帯が湖底に没し、村も大きく分断されました。この浮橋はその代償として設置されたものだとか。当初は「浮き」としてドラム缶が使われていたので、通称は「ドラム缶橋」ですが、今は硬質プラスチック製の「浮き」が使われていました。
浮橋の真上にある小河内神社は、水没した村々の9社11祭神が合祀されています。その経緯から「用水の守護神」であることは当然ですが、一方、多くの神様のパワーが集まっているため、パワースポットとしても有名な場所なのだそうです。そういえば私にも、ちょっと不思議なことがありました…
次はミルさん、よろしくお願いいたします。
次は、ゆみさん、よろしくお願いいたします。
去年の秋より、谷中でお茶屋を始めました裕美英こと、みみここと、大沢です。
師匠始め、きゆうみ会の皆様にも、お越し頂いておりまして、心から感謝いたしております
先日、たまたま着付けとお三味線を教えているというお客様がいらっしゃり、お店に、お三味線が置いてあるのを喜ばれ、弾き唄いをして下さいました。
せっかくなのでと、動画を撮りインスタにアップしたところ、今のところ再生回数が2500となっています。海外の方からのイイネも多く、やはりお三味線の音色は人気があるのだなぁと、改めて感じました。
いつか、早く私も上手になって、自分でお三味線を弾き小唄を唄う動画を、投稿してみたいです☺️
次は、みやさん、お願いいたします。
ご無沙汰しております、裕美寿々こと仲谷です。
年明けからお稽古をお休みさせて頂いていますが、
なんとか元気でやっております。
変わったことと言えば、
住まいがシロアリにやられてしまいボロボロに。
元からたいそう古い建物だったこともあって
これを機会にリフォームをすることになりました。
子供もいないので大して広さはいらないのですが、
どうしても欲しかったのがサンルームです。
洗濯物を気にしないで出かけられるのと、
何より猫たちの遊べる場所が欲しくて。
今、猫がいる部屋の窓は曇りガラスですし
位置的にも外を見るには不自由なので
いつかサンルームでのんびりと
日向ぼっこでもさせてあげたいなというのが
長年の望みでした。
一番年上の、今年で16歳になる子が元気なうちに…
と思っていましたが、何とか間に合いそうなので
良かったです^^
シロアリにはうんざりさせられましたが、
結果的にこうなったので
ちょっとだけ感謝?しています(笑)
これから暑くなりますので
皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さい。
★次は美仁さんお願い致します。
チケットが3枚あります。
2,000円ですが、無料で差し上げます。
もし、興味のある方がおられれば、お稽古場にチケットとパンフレット持って行きます。
裕美翔(ゆみと)こと中台です。
みなさん東京三大居酒屋をご存知ですか?
湯島:シンスケ、根岸:鍵屋 大塚:江戸一と言われています。
この中でお稽古場から近くて居心地の良い鍵屋をご紹介したいと思います。
創業は1856年、江戸時代です。重厚なカウンターと小上がりの席があります。
ここのお日本酒(熱燗)が絶品。メニューは多くはありません。
店内はゆったりとした時間が流れています。凛とした空気が背筋を伸ばしてくれます。
店内に飾ってある戦前のビール会社やワイン会社の看板を眺めつつお酒を楽しんだらさっと帰る。下町の粋な飲み方ですね。
但し、鍵屋には一つだけルールがあります。 それは女性だけの入店ができないこと。男性が1人でもいれば大丈夫。
でも、女性の居心地が悪くなってしまうような店ではないですよ。
行こうかな? って、思った方、中台がご一緒します(笑)
つぎは☆プリンさんです☆
よろしくお願いいたします。
こんにちは、とみーです。
この週末は暖かかったですね。
谷中コミュニティーセンター近くのお寺の
枝垂れ桜が見事に咲いていて、噂によると
この週末が見頃だとか。
今週がグループレッスンでラッキーでした。
お向かいのひみつ堂も桜が満開です。
メニューに並ぶ桜の文字。
『いつも行列が凄くて、並ぶのは。。。』と
皆さんから伺うのですが、私はこれまた
ラッキーな事に、行列ナシのタイミングに
遭遇するです♪
今回も全く行列ナシの時に通りかかったので
これは!と、こおりを頂いてきました。
今回は、桜の花の塩漬けが乗ったほんのり桜色
の練乳のかかった、中に小倉と生クリーム入った
その名も『桜姫』
おいしい春でした。
次は☆なかだいさん☆です。
よろしくお願いします。
先日、お稽古場の近くを散策して参りました。
初めて谷中霊園を散歩しましたが、そこだけ切り取ったように別世界で楽しかったです。
夕日もとても綺麗でした。
そして夕焼けだんだん下にある「福ベーグル」で買ったベーグルが非常に美味しかったです。
モッチりズッシリなベーグルにクリームや餡がしっかり練り込まれていて至福でした。
くるみ味噌チーズベーグルが意外な美味しさで、是非ともお試しいただきたいです。
(ピンクペッパーがのってました!!)
これからもちょくちょく買いに行きたいです。
またお稽古場に行く楽しみが増えました(^^)
☆次は、とみーさんです☆
よろしくお願いします。
皆さま、本年もよろしくお願いいたします、ぐぐっちです。正月2日からの仕事の合間に、寄せの初席顔見せ興行に初めて行ってきました。ご時世か、換気の合間には「笑いすぎてずれたマスクもその都度正しい位置に」とアナウンス。(爆笑はありませんでしたが…)
笑いは免疫を高める説を信じて楽しいことを見つけ、日々を過ごそうと思う今日この頃です。
次はしじみさん、よろしくお願いします⭐️
こんにちは。おーさきです。
先月、3年ぶりに故郷愛媛に帰郷することができました。
久しぶりに訪れたかった場所の一つ、四国八十八か所51番札所の石手寺に参拝したところ、
五鈷杵×猫というシュールな組み合わせの場面に遭遇。
五鈷杵とは密教の法具で、僧侶の方が修行の際に使うもののようですが、護身や邪念を追い払うために一般の方が持っても良いようです。
私は、育った愛媛で弘法大師・空海の存在が身近にあったこともあり、日本各地で耳にする空海伝説(大体空海が杖を突くと温泉が湧く(笑))や密教の世界観は好きです。
来年の話をすると鬼が笑うとは言いますが、2023年は空海ご生誕1250年とのことで、今から高野山などでおもしろいイベントがあるのではないかと期待しています。
次はぐぐっちさん、よろしくお願いいたします!
やっと小唄や清元の会ができるようになってきましたね。やっぱり人前で演奏する、他の方の演奏を聴くのは格別です。たくさん演奏会ができる一年になりますように。
次は、いしいさん、お願いします。